地域の皆様、OBのお客様 こんにちは!
今朝の福岡の空は、激しい豪雨で、
不気味な雷も続いております。
これは、昨夜のロシアワールドカップ・
ポーランド対日本で、1対0で日本が
負けたから、天が怒っているのか!
いや、後半の戦い方を怒っているのか・・・
このことについて朝からTVの情報番組でも色々
討議されていましたが、わかりやすくて、
私のようにサッカー音痴でも共感できる
記事をみつけましのでご紹介します。
※フットボールチャンネルより引用
日本代表は、ロシアワールドカップ・
グループリーグH組第3戦でポーランド代表と
対戦し0-1で敗れた。
だが試合後、選手たちには笑顔も見られた。
本当に欲しいものを得たからだ。
1点ビハインドで迎えた82分、西野朗監督は
最後の交代カードに長谷部誠を選んだ。
指揮官は試合後、「長谷部の投入がすべての
メッセージ」と振り返っている。
0-1のままでいい、イエローカードをもらうなと
いう監督からの指示を、キャプテンは
ピッチ上の仲間と共有した。
そこから試合終了のホイッスルが鳴るまで、
日本は自陣でのボール回しに終始した。
コロンビアがセネガルをリードしていることは
わかっており、H組もう一つの試合がそのまま
終わることを信じつつ、日本もゲームが動くような
振る舞いは控えた。そして、2大会ぶりの
決勝トーナメント進出を果たした。
「この世界は結果論なので。サッカーの世界では
いろんな議論があると思いますけど、真実は
結果の中にしかない気がします」。
こう語るのは長谷部だ。
背番号17は終盤のやり方に批判的な意見が出る
ことを理解しつつ、優先順位の高いものを選んだ。
「もう勝つことというか、まずはグループリーグ突破
するために試合しているわけだったので、そこはもう
全然普通のことじゃないですか」 過去2戦で“半端ない”
活躍を見せてきた大迫勇也が言えば、本田圭佑は
「素晴らしい采配やったなと。
僕が監督でもこの采配はできなかった。
本当に結果が全て」と西野監督の決断に敬意を表した。
「ただ(次の)ステージに上がれたという、救いは
そこだけ」と西野監督は言っているが、
その「救い」にはあまりに大きな価値がある。
言うまでもないが、日本代表は負けるために
あの時間を生み出したのではない。指揮官の指示も
あくまで決勝トーナメントを見据えての采配だった。
そして、西野ジャパンは欲しいものを手にした。
目先の勝利ではなく決勝トーナメント進出、
もうしばらくワールドカップを戦う権利を取った。
「結果的に僕らの夢が繋がっているので」という
長友佑都の表現が、すべてを物語っている。
結果がものを言う世界にあって、
彼らは当然の判断を下したまでだった。
※フットバールチャンネル2018.6.29 より引用
https://www.footballchannel.jp/2018/06/29/post278593/
今朝のTV番組で、色々不満を述べていらっしゃった
コメンテーターの方もいらっしゃいましたが、
タダ走ってボール追いかけている競技としか
認識していなかったスポーツが、こんな風に
戦略的に構成されているのか!と確認させられ、
サッカーに無関心な私にも、昨日の試合は
とても興味深く、これからのこの監督の采配が
興味深いものになりました。
皆様には、昨日のロシア杯
ワールドカップ・ポーランド対日本戦は、
どのようなに写りましたか?
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