地域の皆様　OBのお客様　こんにちは！

 

今日は　2017/12/12の

リフォーム産業新聞に記載されていました

面白い話題から・・・

 

日本の多機能トイレの設置率は

世界１位だそうです。

そして、

浴室やトイレリフォームにかける費用は

世界で２番目にお金をかけるそうです。

 

１１月１０日のトイレの日にかけて

「Houzz」が行った調査ですが、

このような結果が出たそうです。

以下　ちょっと抜粋してみますね。

 

「新しいトイレに、取り入れた機能では、

日本は９３％が「多機能トイレ」と回答、

２位だったドイツの２９％を大きく離した。

昨年の調査から引き続いての１位で、

日本のトイレでのハイテク機能に対する

ニーズの高さがうかがえる。

さらに　日本での大型バスルーム（3㎡以上）の

リフォーム費用の平均は120万円だった。

これはドイツ（150万円）に続く世界第2位の

金額で、各国の平均費用85万に対して

顕著に高い水準だった。

 

そのほか「浴室リフォーム市場調査」では、

日本でバスルームのリフォームを行った人の58％が

バスルームのスタイルを変更していた。

一番人気は「モダン」スタイル」（38％）への変更だが、

34歳以下は55歳以上の人に比べ

「コンテンポラリー」（22％）と「北欧」（17％）の

スタイルを選ぶ傾向があった。

※コンテンポラリーって、こんな感じですね。

モダンよりもうちょっと今風で、もっと遊び心がある感じ

 

デザイン面での優先事項は、半数以上が

「美しくスタイリッシュであること」（57％）を希望、

次に「エネルギー効率が良いこと」（30％）と続く。

機能面では掃除がしやすい（66％）、リラックス

できるなどが重視されていた。

 

※リフォーム産業新聞　2017/12/12より引用　

詳細はこちらから⇊

http://www.reform-online.jp/news/reform-shop/12571.php

 

興味深い内容でしたが、リフォームする方が意識して

モダンスタイルのバスリフォームをしているか？

といえば？？？のような

気がするのは私だけでしょうか！

 

各メーカー　カタログのカタログやショールームに行かれて

選択すると　人気商品として展示してあるものが

そうだから、そんな風になる

という感じかと・・(笑)

でも室内インテリアの北欧風は聞きますが、

浴室もそうなんですね～

 

 

※TOTOパンフレットより　抜粋　サザナ