こんにちは 本日はちょっと難しいお話(私が理解しづらいとおもっているからそう書いてしまうのか・・)を発信させていただきます。
国土交通省で行われている【住宅ストック循環支援事業】の「エコリフォームの費用の一部を支援する補助金制度」の申込みが延期になると国土交通省から発表されてます。
https://stock-jutaku.jp/newsrelease/17052602.html 詳細は国土交通省HP
第3回の申し込み期間は、8/1~9/7までで、補助金の上限は30万円です。またエコリフォームに併せて、耐震性を有しない住宅を現行の耐震基準に適合させる工事の補助金は15万円です。
対象となる工事と補助金は下記の通りです。
① 開口部の断熱改修
内窓設置や古いサッシを枠ごと取り外し新しい断熱窓を取り付ける工事(開口の大きさによって補助金の金額が変わります)
一窓8,000円~20,000円
内窓を設置する工事 一窓8,000円~20,000円
古いドアを新しいドアに交換する工事 20,000円~25,000円
② 外壁、屋根、天井、床の断熱改修
既存の外壁の断熱材を撤去し、新たに断熱材を施工する工事120,000円
天井に断熱材を施工する工事 36,000円
床下、基礎に断熱材を施工する工事 60,000円
③ 設備エコ改修
①太陽熱利用システム(太陽光発電システムではありません) 24,000円
②高断熱浴槽 24,000円 ③節水型トイレ 24,000円
④高効率給湯機 24,000円 ⑤節水型水栓 3,000円
※ただし設備エコ改修は、5種類の内3種類以上を設置すること。
※バリアフリー改修なども①~③と一緒に行えば、追加でそれプラスの補助金の発生も見込めますが、上記の①~③の対象のリフォーム工事を行わないと、対象にはなりません。
対象金額とは、商品代金合計ではなく、補助金の合計金額です。 つまり、窓を二つのみ交換のリフォームをされ、5万円以上商品代金をお支払されただけでは、この補助金制度の対象にはなりません。実際の工事代金ではなく、どこを何か所リフォームしたか?によって補助金が発生となり、①~③のリフォーム工事で補助金(5万円)の合計額に達していないと、この制度は適応されません。(なかなか厳しい条件です!)
上記画像はTOTO HPより抜粋させていただいております各メーカー様 この住宅ストック循環支援事業のHPがありますが、TOTOのHPを添付しておきますのでシュミレーション詳細はこちらをご覧ください。 http://www.toto.co.jp/products/jutaku-stock/index.htm
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