地域の皆様、OBのお客様 こんにちは。
昨日の勤労感謝の日、皆様はどこかに
お出かになりましたか?
前日の雨と違って、風は冷たくとも晴れ間もあり、
お出かけ日和でしたね。
今日のリフォームライフショールーム界隈は
薄日は差しているものの、風が冷たい!
のぼりが風でちぎれそうです(ー_ー)!!
さて、本日はリフォームでよく皆様からお問い合わせ
のある節水型のトイレについて
ご紹介していきます。
トイレは、いろんな方の見解があったりで、
大変面白です。
そんなブログなども紹介しながら、
何回かに分けて
書いていきます。
今回は 節水型のトイレについて。
※TOTO HPより引用
20~30年前に設置されていた昔の便器は
「大」を流すのに8~13リットルくらいの水を
ざーっと流して、汚物を水の勢いで洗い流しています。
「大」を一回流すと ペットボトル2リットルを
4本から6本分流しています。 (ー_ー)!!
また、昔の便器は便器のフチ裏に洗浄穴があり
そこから勢いよく水が下に流れていきます。
その為、そこに汚れもたまりやすく、掃除もしにくい。
皆様も経験があると思いますが、
フチ裏の掃除はあまりに汚れていて
見たくないって感じだと思います。
最新の便器は リフォームライフで
展示してあるお値打ちの商品でさえ、
「大」で流しても3.8~5リットルと格段に少なくてすみます。
1リットルのペットボトルで換算すると、2本から2.5本!
今までの半分以下です。
※展示の9.8万円と表示してある商品でも
「大」でも水量5リットルです。手軽な商品でも節水できます!
節水型トイレの特徴としては、フチ裏の洗浄穴が無く、
便器の左後方や側面に大きめの洗浄穴があって、
そこから水が流れていきます。水を便器内にぐるっと
回して節水しながら汚れを洗い流す洗浄方式です。
※TOTOはトルネード洗浄・LIXILはパワーストリーム洗浄
パナソニックのターントラップ方式の3Dツイスター水流など
どのメーカーも 便器の中を水がぐるっと回っていきます。
トイレをリフォームされたい方のほとんどが、配管の漏れや
故障などがきっかけなのですが、
水道代の節約メリットは以外に大きく、
その観点だけでもリフォームする
価値はあります。そして格段に
便器のお手入れが楽になります。
※TOTO HPより引用
フチ裏の洗浄穴が無くなり、汚れにくく、
お手入れがしやすくなり、清掃性がアップするのも
大きな魅力です。
ただ、
水道代が安くなるのはうれしいですが、以前よりも
少ない水で流すため、詰まりなどが少し心配される方も
時々お客様の中でいらっしゃいます。
では、次回のトイレリフォームは
節水型トイレのデメリットと言われている部分について
ちょっと触れてみたいと思います