糟屋郡
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情報発信コーナー

節水型トイレリフォーム① 水道代削減にあやかりたい!

2017/11/24(金) 

地域の皆様、OBのお客様 こんにちは。

昨日の勤労感謝の日、皆様はどこかに

お出かになりましたか?

前日の雨と違って、風は冷たくとも晴れ間もあり、

お出かけ日和でしたね。

今日のリフォームライフショールーム界隈は

薄日は差しているものの、風が冷たい!

のぼりが風でちぎれそうです(ー_ー)!!

 

さて、本日はリフォームでよく皆様からお問い合わせ

のある節水型のトイレについて

ご紹介していきます。

トイレは、いろんな方の見解があったりで、

大変面白です。

そんなブログなども紹介しながら、

何回かに分けて

書いていきます。

 

今回は 節水型のトイレについて。

※TOTO HPより引用

20~30年前に設置されていた昔の便器は

「大」を流すのに8~13リットルくらいの水を

ざーっと流して、汚物を水の勢いで洗い流しています。

「大」を一回流すと ペットボトル2リットルを

4本から6本分流しています。 (ー_ー)!!

また、昔の便器は便器のフチ裏に洗浄穴があり

そこから勢いよく水が下に流れていきます。

その為、そこに汚れもたまりやすく、掃除もしにくい。

皆様も経験があると思いますが、

フチ裏の掃除はあまりに汚れていて

見たくないって感じだと思います。

 

最新の便器は リフォームライフで

展示してあるお値打ちの商品でさえ、

「大」で流しても3.8~5リットルと格段に少なくてすみます。

1リットルのペットボトルで換算すると、2本から2.5本!

今までの半分以下です。

※展示の9.8万円と表示してある商品でも

「大」でも水量5リットルです。手軽な商品でも節水できます!

節水型トイレの特徴としては、フチ裏の洗浄穴が無く、

便器の左後方や側面に大きめの洗浄穴があって、

そこから水が流れていきます。水を便器内にぐるっと

回して節水しながら汚れを洗い流す洗浄方式です。

※TOTOはトルネード洗浄・LIXILはパワーストリーム洗浄

パナソニックのターントラップ方式の3Dツイスター水流など

どのメーカーも 便器の中を水がぐるっと回っていきます。

トイレをリフォームされたい方のほとんどが、配管の漏れや

故障などがきっかけなのですが、

水道代の節約メリットは以外に大きく、

その観点だけでもリフォームする

価値はあります。そして格段に

便器のお手入れが楽になります。

※TOTO HPより引用

フチ裏の洗浄穴が無くなり、汚れにくく、

お手入れがしやすくなり、清掃性がアップするのも

大きな魅力です。

 

ただ、

水道代が安くなるのはうれしいですが、以前よりも

少ない水で流すため、詰まりなどが少し心配される方も

時々お客様の中でいらっしゃいます。

では、次回のトイレリフォームは 

節水型トイレのデメリットと言われている部分について

ちょっと触れてみたいと思います

 

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