糟屋郡にお住まいのT様

築30年以上の経過した在来工法の浴室は　冬の時期、本当に寒くって。
せっかく湯船で温まっても、体を洗っているうちに
だんだん寒くなって・・・。

若い頃は何ともおもわかなったけど、最近、浴室でヒートショックに
なるんじゃないかと心配で・・・。

思い切って、既存の換気扇（100V)の位置に　浴室暖房をつけたいと思いました。
どうせなら、天気の悪い日に衣類を干せるよう、乾燥付にして
竿の設置もお願いしました。

100Vの浴室暖房にしようか、200Vの浴室暖房にしようか
迷ったけど、暖房をメインにするなら、200Vにされた
ほうがよいとのアドバイスをうけて、思い切りました。

これからは、冬もお風呂が楽しめます。
ありがとう

糟屋郡にお住まいのT様

この度はリフォームライフにご用命頂き、誠にありがとう
ございました。

浴室暖房換気扇には、100Vタイプと200Vタイプがあります。
ユニットバスで、乾燥をメインに考えられるのなら、
1坪タイプくらいの浴室でしたら、100Vでもよいかともおもいますが
暖房をメインに考慮するなら、1坪以上はやはり200Vの商品を
おすすめします。

今回T様の浴室は　在来工法の浴室で、タイル仕上げであり、100V仕様
では、施工されても暖かくなったと感じていただくのは難しいと思いましたので、
100Vから200Vへの専用電源変更工事をして　後付けの設置となりました。

また、今までになかった乾燥の機能も付きましたので、春の時期は、
花粉・黄砂などでなかなか外に干しにくい時にも有効的にお使いください。

最後に　浴室暖房換気扇は　今まで使用されていた換気扇と違い
電気代がかかります。
でも　ヒートショック対策にはとても有効的です。
だからこそ、暖房や乾燥がいらない時には、換気扇のスイッチを
除湿（換気）モードにされて、上手に節電をされてみてください。

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